チェコのかわいいの原点?マリオネット劇場に行ってみよう

母国の言葉を救ったチェコ文化の誇り

音楽、絵画、建築とプラハが誇る芸術はさまざまありますが、とくに異彩を放っているのがマリオネットです。マリオネットと聞いて、子供向けの演し物だと思った人ほど、プラハで一度みてみましょう。そのクオリティと奥深さは、自分が知っている人形劇の世界をはるかに凌駕するものになるかもしれませんよ。なぜ、チェコで、これほどまでにマリオネットが進化したのかといえば、17世紀から19世紀、ハプスブルク家統治時代に、禁止されていたチェコ語の使用が、マリオネット劇では使用を許されていたからです。人々は、人形が語る言葉を通じて、母国語を受け継ぎ、守り抜いてきました。自らのアイデンティティの一つである言語を救ったという歴史があるからこそ、チェコ人のマリオネットに対する思いはとにかく熱いわけです。そんな誇り高いチェコ文化を感じてみましょう。

ユーモラスでほほえましい人形劇の世界へ

マリオネットを観るのにおすすめの劇場は、シュペイブルとフルヴィーネク劇場です。国民的大スターの公演が見れる人気シアターになります。また、マリオネット専用の国立劇場があるのも、チェコならではです。国立マリオネット劇場では、大人向けの演目も上演しています。名作オペラを見事に演じる技には感嘆しますよ。さらに、市内には、マリオネットを売っているお店がたくさんありますが、質の高いハンドクラフトを購入できるのは、ふだん劇場で人形を制作している職人さんがつくっているお店です。そして、プラハ3区にあるアトリエでは、マリオネットの制作体験もやっていますよ。

ヤートラルートでたのしい

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